ヘルプマーク
2023/08/09
ヘルプマーク
助け“愛”のしるし
ヘルプマークを付けている人は、
外見だけの判断で援助や配慮を必要としていることが分からない人達です。
・義足
・人工関節
・妊娠初期
・がんや難病などの病気
・聴覚・言語・視覚の障がい
・発達障がい、知的障がい、精神障がい
身体機能等に基準や書類の提示はなく、ヘルプが必要な人は市役所、区役所、駅などでもらうことができます。
先日お会いした、
不調があるなんてほんっと見た目じゃ全くわからない美し〜い女性。
病気の影響で筋力が弱り
電車での立ちっぱなしは身体的に辛く、
その不安や緊張から精神的にも辛くなってしまうそうなんです。
「体調が悪い事を自分から皆に知らせてしまう事、席譲って!アピールしてるみたいに感じる事、躊躇してたけど、看護師さんから後押しがあって付けることにしたんです。
そしたらこのマークを見て電車で席を譲ってくれる人が増えて、電車移動が以前に比べて楽になって、今はヘルプマーク付けててよかった。」
彼女の体調は知っていたので、
それは絶対付けておいたがいいよ!
と言ったのですが、
きちんと理解していないと必要なヘルプができない。
と同時に、
まだ知らない人がいたらこれが知るきっかけになったらいいな。
ヘルプマークを見かけたときは、
・電車内で席をゆずり合いましょう
・困っている様子があれば声をかけるなどの配慮しよう
・災害時には安全に避難できるように援助しよう
みんなの愛ケア(他者を思いやる心)が当たり前で助け合える世界に♡
ジェモセラピーカウンセリングに来る方にもお伝えしていきます。
#ヘルプマークを広めよう
#ケアする社会
東京都港区にあるeriko104では、健康に関する豊富な知識と経験を活かし、カウンセリングを行った上で不調や症状に合わせたジェモセラピーをご提供します。 ジェモセラピーは、仕事でお疲れの方や女性特有の辛さにお悩みの方など様々な方におすすめの療法ですので、体の不調にお悩みの方は当サロンまでお気軽にご相談ください。